- CROSS TALK -

蓬田雄生

管理部 情報システム課 Associate(23卒入社)
入社年:2023年4月

白取卓也

管理部 情報システム課 Manager

入社年:2020年9月

まず最初に入社した決め手について

shiratori

中途採用だったので、一次、二次面接の後に最終面接だったのですが、二次面接で上長予定の房前さん(管理部部長)とお会いして…前職が大企業だったので、こういったラフな見た目の人がいなくて、こんな社会人いるんだって衝撃を受けました。

 

最終面接の後に30分後に連絡が来て、その当時ホームページに「スピードファースト」って大々的に載っている企業が本当にスピードファーストっていうことに感動して直感で決めました。

IT企業メインで就職活動をしていまして…BLITZ Marketingは知人に紹介してもらって面接に参加しました。決め手となったのは社員の皆さんの人柄の良さや手厚いサポートですね。就活生ながらの勝手なイメージなんですけど、内定もらった後って、割と入社までほとんど放置みたいな企業、まあ少なくないと思うんです。でもBLITZ Marketingでは毎月のフォロー会や歓迎会を開催してくださって、本当に新卒を大事にしてくださってるんだなと実感できて、入社までの漠然とした不安を解消していただいたところも決め手かなと思っています。

yomogida
shiratori

人事頑張ってるからね。

ありがたいですね〜。

yomogida
shiratori

内定後のフォローにもすごい時間使ってるからね。毎回のコンテンツを考えるのは大変みたいだよ。

入社してみての印象

shiratori

入社前と大枠は変わってないです。 本当に全社的にスピードファーストで、会長に意思決定の元に、みんなが同じ方向向いて動くっていう、スピードファーストを最も大切にしている企業だなという印象は全く変わってなく。いろんなことに挑戦させてもらえるなっていう印象が強くて、情報システム課なんで、ネットワークとかプログラミングとかももちろんやるんですけど、経理だったり、総務だったり、営業事務みたいな仕事もやっているので、能力とやる気さえあれば、いろんな業務に挑戦させてもらえるところはすごいありがたいことだし印象的だなというイメージです。

入社前に感じていた人の良さっていうのは、間違っていなかったというのが感想としてあります。印象としては、とにかく幅広いスキルを持ってる人がめちゃめちゃ多いなあと。この部署にいたら、この部署のスキルをどんどん高めていくっていうのが普通だと思うんですけど、幅広くやっていく方が社風として多いので、 そういったところで、この人って市場に出たらとんでもないんじゃないかなって人がゴロゴロしてるのがすごいなあっていう印象です。

yomogida

情報システム課ってどんな雰囲気ですか?

shiratori

蓬田くんの配属前と配属後でちょっと雰囲気が変わったんです。蓬田くんの配属前だと、結構、個々でやってることが違っていて、SE的な業務を行う人、開発の業務を行う人、など、お互いに独立していたので、基本的に自分の業務に向かっているといった感じでした。もちろん情報共有や、わからないところも相談はしますし、仲は悪いわけじゃないですよ。笑

yomogida
shiratori

でも、蓬田くんが来てからは、蓬田くんが中心というか、蓬田くんがいかに早く成長できるかをみんなで考えて、お互いに相談とかができているので、コミュニケーションが増えたなあと感じます。情報システム課の結束力が高まりましたね。

ありがとうございます!僕の感想だと、個々のスキルをお互いに尊重してると毎回の定例会議で感じますね。もう自分からすれば、みなさんとんでもないスキルを持っているのはもちろんなのですが、その中でもこのタスクは〇〇さんのおかげで〜とか、××さんがやってくださったんだよ、とかを共有してくださっているので、謙遜の心が強い人たちなのだと思います。全然驕ってなくて…もし僕だったら鼻が伸びてると思うんです(笑) そこは情報システム課らしい雰囲気だなと毎回思います。そういう僕のことをサポートしてくださって、僕の成長のためにどうやったらいいのかを常に考えてくださってるのを感じています。

yomogida

仕事をしていてやりがいを感じる部分

shiratori

プログラミングとかのスキル系の方面でいうと、やったことない分野をまあ導入しなきゃいけないっていう場面において、その時はよく理解できずに、まあ調べてなんとなく理解した状態で導入することがあります。でも、それを、そのまま使っていくと、何か月後かにストーンと理解できる瞬間があるんです。 その時の視野が広がる感覚が、すごい達成感や満足感なので、そこは一つのやりがいだなと感じています。蓬田くんにも早く味わってほしいなあと思っているんですが、もうちょっとかかるかな?笑

頑張ります!笑

yomogida
shiratori

本当にそれで視野が広がるので、それが一つのやりがいだなと思っています。もう一つは社内SEの業務なので、社内の社員向けに、色々な自動化の提案とかしてるので、それで感謝されたりとか、そのツールを何ヶ月先とか何年後とかも使ってくれているところもあって、こんなに有効活用してくれてるんだと感じた時に嬉しいなって思います。

最近少しずつではあるんですけれども、任していただいてる仕事が増えているので、自分1人でも問題なくそれがこなせるようになって、こうした方がいいんじゃないですかっていう提案ができるようになったら、やりがいを感じるかなと思います。まだちょっと新卒の立場では難しい領域ではあるのですが、そこを提案することが情報システム課の醍醐味だと思うので頑張ります!

yomogida
shiratori

まだやりがいはないんだ?笑

いや!(笑)それでいうと、自分が会議に参加して提案のできる範囲が少しずつ増えてきたことにやりがいを感じます!

yomogida

上司から部下に求めることは?

shiratori

二つあって、一つは素直さがやっぱり欲しいなあと思ってます。蓬田くんは素直さに関してはほぼ問題なくて、言われたことに対して、理解できていなくても、とりあえずやってみることができているので、そこはまず大切かなと思います。もう一つが、挑戦する心に関しても持っててほしいなと思っていて、そこはまだ蓬田くんができていない部分ではありますね。現状だと自分じゃできないとか、このままだと失敗するって臆病になっている面が見えているので、とりあえずやってみたほうがいいんじゃないかなっていうのを感じます。正直、蓬田くんが失敗しても、僕とか、工藤くん(蓬田くんの直上司)とかが尻拭いをするし、本当に外部に影響するような大きなものだったら、しっかりチェックとかに入るから、まず失敗を恐れずに挑戦してほしいと思ってます。

そうですね。挑戦の文化がまだまだ足りてないかなというところは感じています。先ほど話したやりがいを感じる部分っていうのが、挑戦にも繋がってくると思うので、挑戦の文化を忘れずに、どんどん挑戦して、なんでもできるように広げていきたいですね。

yomogida

部下から上司に求めることは?

まだ求められる程の者ではないんですけど、強いて言うのであれば、今やってくださったように、僕に対して何を求めているのかっていうのを定期的に教えてくれることですね。この人は何を僕に求めてるんだろうっていうのが不安定な状態だと、自分のタスクの着地点がだんだん見なくなってきたりするので、そういうところを教えてくださるとそのモチベーションには繋がります。それがあんまり高すぎたり低すぎたりすると、モチベーションコントロールみたいなのが難しくなったりとかするんですけど、それを全く教えてもらえなくなると、本当にただの作業員になってしまうと思うので。常日頃からやってくださっているんですけれど、改めて言うと、求めていることを常に教えてくれることですね。

yomogida
shiratori

確かに最終的な目標は常に言うようにしています。今だと、HR事業部のシステム開発を行っている工藤くんの部下として、蓬田くんはHRの開発に入っているので、工藤くんがいなくても、蓬田くん1人で開発もできる状態が理想ではあるので、そこを目標にしていますね。でも、その前の段階で細かく分けた部分に対して、伝えきれなかった部分があったかなと思います。先ほど出てきた、何でも挑戦する心というのは言ったこと無かった気がするので、今後気づいたこととか要望があった時に伝えていこうかなと思います。

ありがとうございます!

yomogida

お互いのすごいと思うところはどこですか?

shiratori

新卒で情報システム課に入ろうと思ったことが、まずすごいなって本当に思います。僕だったら入らないね(笑)ていうのも、情報システム課の配属を決めた面談の後も、「情報システム課は幅広いよ」とか、「勉強が必要だよ」とか結構大変だよってことを伝えていたので、それでも情報システム課に入ろうっていう気持ちは変わらずに、まあ配属まで漕ぎ着けたのは本当にすごいなと思っています。本来挑戦する心は持っているはずなんだけど、今それが自信のなさと相殺されてしまっているので、自信を持ってほしいです。情報システム課に新卒から入社するのは本当に普通の企業じゃありえないからね。しかもBLITZ Marketingの情報システム課って一般企業の情報システム課よりも時間がかかるスキルが必要なので、そこに入ろうっていう気持ちでいてくれているのはそれは尊敬できるなと思っています。僕なら新卒で絶対に入ってないです(笑)

 

白取さんのすごいところはマルチタスクのところかなと思っています。白取さんと1on1をする時に「これはマルチタスクじゃない」ということを言ってくださったんですが、やっぱりあれどう考えてもマルチタスクだなって思ってます(笑)僕が多分どれだけ成長したとしても、あの量のタスクとチャットを同時並行で考えて処理して行くっていうのは難しいんじゃないかなと。僕よりもたくさんのタスクを抱えているはずなのに僕が一つだけ集中して抱えているタスクのリマインドをしてくださったりするんですよ。どうやったらそんなこと覚えていらっしゃるんだろうなと思って。本当にすごいなと思ってます。

yomogida
shiratori

それはたくさんのタスクを抱えているって認識じゃなくて、社内管理っていう一つのタスクの中の一部って認識だからかなあ。あとは地道にメモをとるとかだね。

忘れないようにするのは難しいから、忘れないようにするんじゃなくて、思い出せるようにしようって工藤さんからアドバイスをいただいて、その通りだなと思うのでやっていこうと思ってます。というかやっています!

yomogida
shiratori

あとは、Chatwork(業務用チャットアプリ)のブックマーク機能は便利だよ!ワンクリックでできるから、結構軽いタスクとかリマインドとかでちょっと覚えておきたいなってものにちょうどいいです。ツールの機能を使うのもありだと思います。

なるほど!活用していきます!

yomogida

会社のどういうところが好きですか?

shiratori

尊敬できる人が多いところです。例えば、会長って本当にすごいと思っていて、マーケティングのプロでありながらも、情報システム的なAIとかの情報も拾ってきて、これ使うといいよって進めてくれるんですね。その情報収集能力ってとてつもなくて…マーケティングに限らず、全分野に対してその能力を発揮できるんです。会長の真似は絶対できないと思います。会長はもちろんですけどきょんさん(社長のあだ名)、房前さん(管理部部長)も自分より目上の人はみんな尊敬できるので、それに対して貢献したいと思って働いていますし、そこが会社の好きなところですね。

繰り返しになっちゃうんですけど、僕もやっぱり、人ですね。ほかの企業に行ったことないんでわからないという部分もあるんですけど、BLITZ Marketingのような関係性の上司と部下って珍しいと思っています。距離が近くて親身になって考えてくれるっていうのもそうなんですが、とにかくみんな優しく受け入れてくれるので、新卒ながらもイキイキ働けています。会社って社員の数%はすごい嫌な人とか意地悪な上司とかがいるのかと思っていたのですが、BLITZ Marketingには本当にいないんです。

yomogida
shiratori

それどこの情報なの?笑

他の会社に行った23卒の友人とか同期とかですね。そこで話を聞くと、会社の愚痴って人間関係についてが多くて、部長が怖くてとか、上司に申し訳なくてとか、そういった話がよく出てきます。でも、BLITZ Marketingは本当にそう言った部分がないので、成長のきっかけとしてはすごくいい環境なんじゃないかなと感じています。なので、そこを大切に、僕も会社の一員としてが「人が良い」って言っていただけるように、頑張っていこうと思います。

yomogida
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もう一個いいですか?投資してくれるところも好きです。人材育成ですね。 今、蓬田くんが受けている新卒の毎月の研修も何百万とするんだよ。

そうなんですね…ありがたいです。

yomogida
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あれをぽんって出してくれる。幹部研修とかも、普通の会社にはないかなと思います。中途の社員に対してもあれだけの投資をしてくれるのは本当にすごいです。幹部が良くなれば部下も良くなっていくと思うので、会社全体に対して投資してくれているところには本当に感謝しています。動画編集者向けのiMac購入だったりとか、高額なものに対しても、それで作業効率が上がるのであればいいとOKしてくれたりするのは、社員への信頼を感じますし、ありがたいなと思います。

じゃあ僕も一ついいですか?横のつながりが広いことがいいかなと思います。社内交流が活発っていうのは特に最近、強く感じていて、好きなところだなと思っています。業務時間外とかでも、月に1回は部活で活動しているので、全然違う部署や課の人と集まって話せる機会が毎月開催されているっていうのはすごいありがたい環境かなと思っています。

yomogida
shiratori

部活何入ってるんだっけ?

ボードゲームと、サウナと、 麻雀ですかね。

yomogida
shiratori

蓬田くん的に一番楽しい部活は?

どれも楽しいのですが、一番を決めるとしたらサウナですね。裸の付き合いができるっていうのはなかなかないかなと。白取さんは部活何入ってましたっけ?

yomogida
shiratori

結構入ってはいます。麻雀、ボードゲーム、フットサル。実際の活動には参加したことないですが…笑

就活生へのメッセージ

shiratori

学生のうちの自由時間って本当に貴重だなと思うので、まずはたくさん知見を深める為に、色々やってほしいなというのが一番ですね。というのも、今はAIが発達していて、普通の意見はAIに聞けば帰ってくる時代です。その人が学生時代の自由な時間を使って得た経験で、幅広い知見によって独自の意見を出せないと、必要はないと見なされてしまう時代になる可能性が高いです。そういう意味で、時間がたくさんあるときに旅行に行ったりとか、自分の好きなことを極めて、その人なりの意見を持てるような人材になってからが社会人としてのスタートかなと思うので、まずは好きなことをやってほしいと思います。社会人に向けての勉強は、正直なところ、自分で想像してやったところで、その勉強が本当に業務に活かせるかは分からないので。社会人に向けた勉強よりも、好きなことをやってもらいたいですね。

自分が最終的に何をやりたいかとか、自分のゴールを短期的でも長期的でもいいんですけど、まあ、普通に把握していることを強くおすすめします。それでこうできてれば、それが自分の軸になって、中心になるので、今後何があっても強い人間になれるかなと思っています。個人的に旅をおすすめしますね。 知見を広げて、初めて、自分のゴールって何だろうと考えることにつながるので、とにかく視野を広くかつ、自分の芯を忘れずにゴールを決めていっていただきたいなと思っています。

yomogida
shiratori

ちなみに蓬田くんのゴールは?

そうですね…ちょっとちっちゃい夢でもあるんですけど、自分の遊びのビルを作るところですかね。自分のアミューズメントビルを作ることですかね。自分が好きなコンテンツを詰め込んだビルです。それが長期的な目標です。もう60歳とかでできるような夢です。

yomogida
shiratori

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