TOP MESSAGE
2020年2月に代表取締役に就任いたしました。
もともと「いつか社長になりたい」という漠然とした目標はありましたが、
実現に向けて自分の市場価値を上げるということしか考えていませんでした。
そんな中、縁がありBLITZ Marketingに入社し、2019年に取締役、2020年に代表取締役という大役を任せてもらえる機会に恵まれました。
入社してから今日に至るまで、
自分が市場価値を上げるために何となくやろうと思っていたこととは違うことばかり取り組んでいました。
というより、取り組まざるを得なかったほど怒涛の日々を送っていましたが、
気づけば実際に思い描いていた予定よりも遥かに早いスピードで社長に就任していました。
振り返ってみると、BLITZ Marketingに入社してから取り組んでいたことは業務は様々であれど、
全て何かしらの課題を解決するために取り組んでいることでした。
その時私は「課題を解決できる人間こそが市場価値の高い人間なのだ」という事に気づき、
「マーケティングテクノロジーを駆使し、世界中の課題を最速で解決する」という企業理念に基づいて
全社員が行動しているBLITZ Marketingを従業員としてではなく、経営者として一層誇りに思えるようになりました。
BLITZ Maketingで身につけられたこの考えこそ本質であると念頭に置き、世の中の課題を一つでも多く解決できるよう従業員一同邁進しています。
私たちとともに多くの人の課題解決に取り組んでいきたい。新しい時代の創造に挑戦したい。自分の市場価値をあげていきたい。
そんな仲間に出会えることを楽しみにしています。
社長として一番大切にしていること、常に心がけていること
社長として常に心がけていることは、人間としても社会人としても限界を作らないようにするということです。
会社というものは、社員の成長と比例して成長していきます。
そして、社員がどれだけのポテンシャルを秘めていようが、その社員は上司の枠以上に成長することはないと言われています。
つまり、僕が早々に限界を作ってしまうと、僕の枠以上に幹部達は成長することはなく、
その幹部達の枠以上に社員達が成長することはない=僕の限界が会社の成長の限界になってしまうという事です。
なので逆説的に考えて、「僕が自分で限界を作らなければ、会社の成長にも限界はないだろう」ということを常に心がけるようにしています。
根性論のように聞こえるかもしれませんが、世に言う大企業の社長や世界で活躍するプロのアスリートの中に、
わざわざ自分の限界を決めている人は居ないと思うので、リーダーとして必ず持っていないといけない考え方であると僕は個人的に思っています。
社長が会社を通じて叶えたい夢とは
僕が叶えたいことは、「世界中から二度手間をなくす」です。
元々サラリーマン時代から何かと「無駄っていろいろなところにあるよな」と考えていました。
かつて経験してきた大手企業やベンチャーにも常に無駄がありました。
日々の暮らしの中でも、「これって無駄だよな」と思う瞬間が多々あります。
しかし、自分にはその無駄を解消する手立てが思いつかず、力不足であることを実感しました。
そんなとき、常に世の中で価値が認められているサービスやコンテンツは「何かしらの無駄を解消するものである」と気付いたのです。
その根幹を支えているのがITやWEBのコンテンツ。僕が異業種から転職を果たした理由がそこにあります。
弊社の企業理念である「マーケティングテクノロジーを駆使し、世界中の課題を最速で解決する」という言葉は
僕の中の「世界中から二度手間をなくす」という理想に非常にマッチしていました。
入社してくる人材に何を求めますか?
僕は「ネガティブは1円にもならない」という考えに共感できる人を求めています。
これだけ聞くと古臭い根性論に聞こえるかも知れませんが、僕自身根性論は嫌いです。
しかし、どう考えてもネガティブって1円の価値も生み出さないんです。
一時は芸人の中でネガティブを売りにして稼ぐ人が増えました。
でも、僕が思い付く限りだとネガティブで売れた芸人さんって今ではほとんどテレビに出ていないなと。
本質的に自分の市場価値を上げるためには、ネガティブって全く役に立たないんです。
逆に市場価値を上げられる人は、「やれる!できる!」とがむしゃらなポジティブ思考が身に付いた人なのかというと、
実はそれも完全なイコールではありません。
がむしゃらなポジティブも十分素晴らしいですが、
危機的状況を変えるには「どうすればできるんだろう」という分析を伴ったポジティブ思考に切り替える必要があります。
この考えを僕は一言で、「ネガティブは1円にもならない」と表現しており、
この言葉に共感していただける人たちと一緒に働きたいと考えております。
BLITZ Marketingの今後のビジョンとは
今後BLITZ Marketingとして実現したいことは、名前の通り電撃のように最速でマーケティングの力を駆使し、
あらゆる課題を解決できる組織を実現したいと考えております。
更に、ひいてはBLITZグループとして実現したいことは、「就活生のNewノーマルになる」という事です。
今はBLITZ Marketingという、マーケティング・ブランディング領域の事業会社しかありませんが、
今後グループとして展開していきたいと考えている事業は、人材事業や金融事業、いずれは宇宙事業などを思い描いています。
新たに事業を始める際は、まずは既存の事業会社の事業部として小さく動き出し、
勝機を見出したところでコストと人力をかけて一気にスケールし、最終的にグループ会社として独立させるという
いわゆるホールディングス戦略を想定しています。
それらがうまくいった暁には「BLITZ」の名前を冠するBLITZ〇〇といった会社やサービスも複数できており、
いずれは今就活生の中で飛び交っている名だたる企業に代わって、
「僕はBLITZの〇〇事業会社を受ける」「私はBLITZグループに内定をもらった」
といった、BLITZの名前が当然のように飛び交う未来を実現したいと考えています。
応募者へのメッセージ
皆さんもこのメッセージを読んでいる頃には、自分の将来と向き合っていろんな企業を知り、
そして悩んでいる頃だと思います。
僕から皆さんにお伝えしたいことは、
「事業で会社を選ぶのではなく、会社が実現しようとしている事で会社を選んでください」という事になります。
例えば今BLITZのページを見てくれている人は、「WEB広告のスキルを身につけたい」と考えているかもしれません。
しかし、WEB広告を学べる会社は他にもたくさんあります。
では、あなたはなぜWEB広告を学びたいのかを考えたことはありますか?
自分の市場価値を高めるため、今後の時代に適したスキルを身につけたいため、など、10人いれば10通りの動機があると思います。
では、今度はなぜその動機を実現したいのかを聞かれた時に、答えることはできるでしょうか?
自分の動機を因数分解していくと、そこには必ず「自分が実現したい事」というものが存在します。
あなたのその「自分が実現したい事」を実現する為に、「BLITZ Marketingが実現しようとしている事」を
一緒に追い求めることが役に立てられそうであれば、ぜひ弊社の選考に参加してください。
あなたの夢実現の役に立てられる事を、心より楽しみにしております。
略歴
大学在学中からビジネスへの関心が高く
いずれは実業家の道へ…と考えながら大学を卒業。
卒業後は、流通業界で内部トレーサビリティシステムの強化に貢献。
以降は保証や安全という共通観点から保険業界に転身し、
営業TOPプレイヤーとして全国を駆け回る。
販売マーケティングのノウハウが頭角を現し出した頃
株式会社BLITZ Marketingからヘッドハンティングを受ける。
入社当初は法人営業を担当したが
2019年に取締役副社長、2020年より代表取締役社長へ就任した。
創業者紹介
関根 義光
株式会社BLITZ Marketing創業者。
大学時代にWEB広告の運用代行で見事、成功を収める。
その後、収益化が軌道にのり起業を決意。当時はまだ学生であったが、
本物の実業家としての道を歩むために大学を中退。
以降、ITテクノロジーをはじめとする、数々の事業を手掛ける。
その功績もあってメディア出演、書籍も出版。
現在はシンガポールに籍を置き、組織を見守る存在に。
【テレビ番組】
・みんなのニュース (フジテレビ 2016年10月18日)
・ZIP! (日本テレビ 2017年4月16日)
・メッセンジャーの○○は大丈夫なのか? (MBS 2017年11月9日)
・ソノサキ〜知りたい見たいを大追跡!〜(テレビ朝日 2018年10月16日)
「怪盗ロワイヤル」で「GOD」名義で不動の1位を保っていた
【WEBメディア】
・社長名鑑(2015年7月)
・リーダーズスタイル(2017年9月)